※2019年10月15日更新
2019年5月時点ですが、初めて見つけました!
最新情報!?
メニセーズ チェバタロール 20個入り
Menissez CIABATTA ROLLS
あの大人気のメニセーズのプチパンに新製品がやってきました!
1個20円という激安でありながら、自宅で焼き立てのパンが食べられることで大ヒット商品のメニセーズのミニパン。
バケットのような食感でとてもおいしいです。
人気商品すぎて、品切れのことも多々あります。
そのMENISSEZの姉妹品が新発売されました!!
チャバタロール?チェバッタロール?チェバタロール?
レシート表示はチェバッタロール、商品名はチェバタロールとなっていますが、
形や味などから、いわゆるチャバタロールではないでしょうか?
英語表記も”CIABATTA~ “のようですし、チャバタロールのような気がするのですが、どうなんでしょう?
価格表にチェバタロールと記載されていたので、”チェバタロール”と呼ばせていただきます。
チェバタロールとは
一般的なチャバタロールとは、
発祥は北部のポレシーネ地方アドリア。名前の意味は「スリッパ」と言われ、平らな形で、粗い内相のパン。非常に多くの水を加えて作る。イタリアではこのパンに、塩を混ぜたオリーブオイルをつけて食べられるのが一般的である。
このチェバタロールもオリーブの風味がとても合います。
シンプルにオリーブオイルをつけて食べるのもオススメです。
↓おすすめオリーブオイルのレビューはこちら
緑色のパッケージがおしゃれ
メニセーズのミニパンは、透明の包装に、ベージュのラインの入ったものでしたが、
こちらのチェバタロールはグリーンのパッケージになっています。
コロンとしたパンが4個ずつ、5袋がつながった状態です。
ミニパンとの違いは?大きさ、原材料、カロリーなど徹底比較
サイズ
ミニパン…1個50g
チェバタロール…1個62.5g
計算上はこうなりますが、チェバタロールの方が大きさに差がある気がします。
ミニパンよりもチェバタロールの方が一回り大きいということになります。
コストコカードとの大きさ比較はこのようになります。
四角のパンですが、しっかり膨らんでいておいしそう。
原材料
チェバタロール
原材料名:小麦粉、小麦グルテン、食塩、植物油、イースト、麦芽小麦粉、ライ麦サワー種/酒精
原産国名:フランス
本品製造工場ではゴマを含む製品を生産しています
ミニパン
原材料名:小麦粉、イースト、食塩、発酵小麦粉、麦芽小麦粉/酸化防止剤(V.C.)
原産国名:フランス
本品製造工場ではゴマを含む製品を生産しています
こうしてみると、ミニパンはシンプルな材料ですね。
チェバタロールにライ麦サワー種が入っているところが大きな違いでしょうか。
内容量
チェバタロール
1250g(250g×5袋)
ミニパン
1200g(50g×24個)
栄養成分表示
チェバタロール
100gあたり
熱量 258kcal、たんぱく質 8.1g、 脂質 2.2g、 炭水化物 50.2g、 食塩相当量 1.31g
※この表示値は目安です
ミニパン
100gあたり
熱量 246kcal、たんぱく質 8g、脂質 1.2g、炭水化物 49.4g、食塩相当量 1.4g
※この表示値は目安です
計算上は、
チェバタロールは1個あたりのカロリーが、約161キロカロリー。
ミニパンは、1個あたり約123キロカロリーとなります。
gあたりのカロリーはほとんど変わらないので、チェバタロールの方が重い分、カロリーも高いということになります。
チャバタロールはカロリー控えめでヘルシーなイメージがあったのですが、結果としてミニパンと同じくらいのカロリーでした。
脂質はチェバタロールの方が多め。
塩分は控えめです。
それだけ、ミニパンも低カロリーということかもしれません。
調理方法・アレンジレシピ おすすめはトースターで焼く!
パンを袋から取り出し、200~220度で予熱したオーブンの天板にパンを乗せ、
約10~12分間焼いてからお召し上がりください。
BAKE AT HOMEということで、半焼成の状態で販売されており、自宅にて焼き直すパンとなります。
推奨はオーブンで焼きなおす、とのことですが、
余熱したり、時間がかかったり面倒なため、私は専らトースターを使います。
霧吹きでお水をかけて、
トースターで焼き目がつくまで焼きます。
↓プチパンですが、こちらの生地に電子レンジを使った調理方法も書いていますので、
良かったら御覧ください。
チャバタロールは電子レンジ調理は向かないような性状をしていますね。
トースターの方がおいしく仕上がると思います。
味は?おいしい?
今回は(も?)サンドイッチにしてみました。
小エビ天、トマト、レタスを挟みました。
焼き直しているので、外側カリッと中はふわっとしているのにもっちり。
甘さや塩分はそんなに感じません。
小麦の良い香りが口いっぱいに広がります。
普通のふんわりしたパンと比べて噛み応えがあるので、満腹感が出ます。
ミニパンに比べても、チェバタロールの方がしっかりとした生地です。
ミニパンだと1個では足りない方も、チェバタロールだと1個でお腹いっぱいになるかも。
アレンジレシピ
●パニーニ
●白身魚にあわせて
●サンドイッチに
↓合いそうなコストコ商品のレビューを挙げておきます。
甘いアレンジより、お食事アレンジに向いていると思います。
パニーニも今度挑戦してみたい!
保存方法。蒸し暑い季節はカビに注意!
保存方法の表示としては、
直射日光や高温多湿を避け涼しい場所で保存してくださいとなっています。
室温保存で良さそうな表示ですが、日本は高温多湿だからでしょうか?
ミニパンも室温保存していたらカビが生えますので、これからの季節は冷蔵庫に入れておいた方が良いかと思います。
1袋ずつ切り分けて保存できるようですが、
封を開けたら長持ちしませんので、冷凍保存するのがいいかと思います。
売り場はどこ?お値段は?
一応常温保存のパンなので、ベーカリーの場所ではなく、既製品のパンが売られている一角に積み上げられていました。
ミニパンのお隣でした。
たまに、冷蔵庫の並びにあったりもします。
価格は、、
チェバタロールは20個入りで698円でした。
1個あたりのお値段にすると、
698÷20=34.9円です。
ミニパンよりも少しお値段が高いですが、一般的なパンと比べたらとてもお買い得ですよね。
メニセーズパンの関連記事はこちら
メニセーズのミニパン関連の記事のリンクを貼っておきます。
良かったらあわせてご覧くださいね。
☆2019年10月現在販売中
☆2019年10月現在販売中止中