※2019年9月8日 更新
2018年に引き続き、この季節になると毎年入荷される、
北海道産 生秋鮭、生筋子入荷が始まっています。
北海道産で、天然の鮭です。
解凍ではなく生なので、身もプリプリ、一つ一つも大ぶりで綺麗な秋鮭です。
そのまま焼くだけでもおいしいですが、
キノコと一緒にホイル焼きやちゃんちゃん焼きにしてもおいしいです。
↓生秋鮭の詳細記事はこちら
2019年の生筋子も最高!
イクラはいつも売ってある気がしますが、筋子はこの時期だけ!
さすがコストコ、筋子も一腹が大きいです。
この筋子、もちろんそのままでもいいですが、
自分で好みのイクラ浸けを作れるという楽しみもあります。
いくらの作り方♪漬けタレも作ってみよう
作り方がわからない方へ。
簡単に書きますね。
①50℃ほどのぬるま湯に入れ、先の尖っていない菜箸などでほぐす。
膜を持って振るようにすると取れます。
なるべく早めに作業を‼
60℃ぐらいでアニキサス対策になるそうです。
目視で確認することも大事。
②網にこすりつけるようにして取る。
(バドミントンのラケットが丁度いいそうですよ!びっくり!
100均で買ってもいいかも。)
③泡立て器で粒を引っ張るように取る。
①、②、③いづれかの方法で身を取ったら、取れたら、冷水で10回くらい洗い、浮いてきた膜などを取る。
きれいになったら、ザルに上げて水気を切る。
醤油タレ(醤油イクラ)か、塩・少量のお酒(塩イクラ)を入れ、タッパに入れて漬かるのを待つ。
②③の方法だとぬるま湯に浸けない代わりに、潰れやすいです。
コツがいるので、難しいみたい。
ぬるま湯に浸けると白く濁って、大丈夫⁉と思いますが、冷水に浸けると透明になります。
コストコの筋子はしょう油タレも一緒に入っているので、ほぐした後そのタレに浸けるだけでいいですよ。
もし、コストコで購入してない方で、タレがない方がいらっしゃったら、
醤油:みりん:酒:白だし=2:2:2:1(300gの筋子に対して大さじ)
酒、みりんを沸騰させてアルコールを飛ばして残りの調味料をいれて、冷めたらタレのできあがり。
お好みで味の調節してくださいね。
自分で作ったピカピカのイクラは格別です!
筋子ならではの、こんなお寿司にしてもいいですね。
軍艦と違って、筋子本来の旨みが味わえそうです。
醤油漬けにしたら冷凍保存も
漬けの状態にして、全部一気に食べることができない場合は、
清潔な容器に入れて冷凍しましょう。
粒がつぶれてしまったり、味が多少落ちますが、せっかく作ったいくらは冷凍保存できます。
処理が面倒な方はいくらパックも販売あり
筋子からいくらを作るのは骨が折れる、という方は、
いつも売っているパックに入ったいくらを購入するという方法もありますよ。
2019年9月の生秋鮭・生筋子値段
お値段は、
半身→168円/100g(税込)
切身→188円/100g(税込)
筋子→580円/100g(税込)
となっています。
去年はクーポンで出た気がするけど、今年はどうかな?
2018年はクーポンで出たその日のお昼過ぎに買いに行きましたが、朝一で売り切れでした。
一匹丸々販売されることもあるのですが、まだ1匹買いは店頭にありませんでした。
旬の秋の味覚、見つけたらぜひ試してくださいね。
なかなか買いにいけない方。
↓いくらの入った北海道の味覚福袋が今だけ
お買い得です。