チョコレートが苦手な方へのバレンタインにもおすすめです。
本格的な宇治抹茶のプリンがすぐできる!
ネスレ ドチェロ 宇治抹茶プリン の素です。
こういった溶かして固めるだけのプリンミックスの素って、なんちゃって抹茶だったり、
明らかにフレーバーで抹茶味を求めていたのにちょっと違う…
という残念な経験がある方いませんか?
このネスレ ドチェロ 宇治抹茶プリンの素は、牛乳で溶かして固めるだけなのに、ちゃんと抹茶の味がするんです!
というか、安くて売ってる抹茶プリンとかより全然おいしい…
と私は思います。
内容量・原材料など
40gの粉状のプリンの素が、5袋入っています。
約20食分です。
国産抹茶が使用されているのもポイントが高い。
栄養成分表示はこちら。
原材料はこちら。
砂糖、グルコースシロップ、抹茶、ビーフゼラチン、植物油脂、乳糖、バター、緑茶エキスパウダー、乳たんぱく、食塩/加工でんぷん、安定剤(カラギーナン、ローカストビーンガム)、乳化剤、クチナシ色素、酸化ケイ素、甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物)、香料、pH調整剤
作り方
牛乳だけでできるとはいえ、火を使います。
作り方を詳しく説明すると、
①牛乳200mlを鍋に入れ、沸騰させる。
(牛乳の温度が低いとダマになったり、固まらないことがあるのでしっかり沸騰させる。)
②ボウルに製品1袋と沸騰させた牛乳を入れ、泡だて器でかき混ぜながら溶かす。
③ボウルを氷水にあて、泡立て器でかき混ぜながら粗熱をとる。
④容器に移し、冷蔵庫で2時間冷やす。
ということで、牛乳を沸騰させてから粉を入れて溶かして冷やす、ということですね。
ただ、この書かれている牛乳の量だと、抹茶の味がしっかりするのですが、多少甘さもあります。
(一般的なプリンより甘さ控えめかもしれません)
固まるのに2時間も待てない!という方。時短方法ありますよ。
薄味が好みなので、私はいつも牛乳を2倍量にして、抹茶ムースのような感じで食べます。
ただ、牛乳400mlを沸騰させるのって、それなりに時間がかかるので、
作ったらすぐ食べたい、という無茶な願望を叶えるため・・・
牛乳200ml弱をしっかり沸騰させ、粉がしっかり溶けたのを確認したら、
泡立て器で混ぜながら、冷たい牛乳をさらに200ml足してしまいます!
すると冷たい牛乳が入った分、プリン液の温度が下がるので、あとは氷水に入れるなり、
冷凍庫にそのまま入れてしまうなりすると、すぐ固まります。
(この時点で人肌程度にはなりますが、それくらいの暖かさになってから冷凍庫に入れないと、他の冷凍品に影響がでるかも。)
数十分で固まりますが、
冷凍庫に入れた方、様子を見ながら冷蔵庫に移さないと、
カチンコチンになって、抹茶アイスになります。
それはそれでおいしいんですけど…
2倍量はかなりゆるめのプリンになりますので、お好みで牛乳の量を規定量~2倍で試してみてください。
規定量で作りたい場合、100ml沸騰させて、100mlの冷たい牛乳を足す方法もありますが、
ダマになりやすいのでお気をつけて。
あのモ○ゾフの抹茶プリンが作れる!?
モロゾフの京都宇治玉露のプリン、抹茶が濃くておいしいので、甘いものが食べたい時に買っていたのですが、
出典:モロゾフHPより
なんとなく・・・似てませんか?
30分後に食べたくて急いで作ったため、断面がガッタガタですが…
(作る方は、下になる抹茶プリンはしっかり冷やし固めてから上の層を流し入れてくださいね。
規定量で作る方が抹茶の色がきれいに出ます。これは2倍量。)
こちらは練乳を少し入れた牛乳プリンを上に流していますが、
本物はクリームなので、生クリームを使ってクリームを作った方が似るかも。
まだ改良の余地あり…
上に、ランドオレークのスプレーホイップを絞ってもおしゃれですよ。
(時間が経つとクリームがへたってくるので、早めに食べてくださいね。)
他にもアレンジ色々
夏にはアイス、
すぐプリンが作れるのでそれを使って抹茶パフェ、
ゆるくしたら抹茶ミルクソースにも。
出典:ネスレドチェロHPより
↓ネスレのホームページに詳しく作り方が載っていますよ。
手軽にアレンジができるのもいいですね。
このお値段を見かけたら底値かも
コストコでは700円程度で売っており、それでも安いのですが、
たまに300円程度までお値下げされていることも!!
↓ネットでも売ってます。セール&ポイントサイト経由だとお安く買えます。
↓抹茶で有名な森半もあります。
↓素敵なプリン容器に入れるだけで格上げです。